@article{oai:kki.repo.nii.ac.jp:00000020, author = {西垣, 里志 and ニシガキ, サトシ and 西村, めぐみ and ニシムラ, メグミ and 谷畑, 千栄子 and タニハタ, チエコ and Nishigaki, Satoshi and Nishimura, Megumi and Tanihata, Chieko}, issue = {1}, journal = {関西看護医療大学紀要, Bulletin of Kansai University of Nursing and Health Sciences}, month = {Mar}, note = {訪問看護におけるケア内容の規定と,その中でおこなわれている家族支援の在り方を模索しているB地区にある訪問看護ステーション協議会より,家族看護についての研修講演の依頼を受けた。本内容は,困難事例に対してブレーンストーミングを使って問題解決を図ることを体験し理解することができた経験をもとに,研修会でのブレーンストーミングの実践内容を報告する。またブレーンストーミングによって得られた困難事例への問題解決事項の一つに次のような示唆を得た。訪問看護師が抱えているジレンマの多くが,少し考え方や見方を変えることで軽減されるという認識を,導き出すことができた。この認識は,今後の地域医療の継続拡大にとって,重要な要因となることを伝えることができたのではないかと考える。}, pages = {60--65}, title = {ブレーンストーミングを使っての事例検討の報告-訪問看護ステーション研修会の実践から-}, volume = {6}, year = {2014} }