@article{oai:kki.repo.nii.ac.jp:00000033, author = {古川, 秀敏 and フルカワ, ヒデトシ and Furukawa, Hidetoshi and 小出水, 寿英 and コイズミ, トシヒデ and 山口, 恭平 and ヤマグチ, キョウヘイ and 西垣, 里志 and ニシガキ, サトシ and 門脇, 千恵 and カドワキ, チエ and Furukawa, Hidetoshi and Koizumi, Toshihide and Yamaguchi, Kyohei and Nishigaki, Satoshi and Kadowaki, Chie}, issue = {1}, journal = {関西看護医療大学紀要, Bulletin of Kansai University of Nursing and Health Sciences}, month = {Mar}, note = {看護系大学生289 名に対し,看護師に対する理想イメージおよび看護系大学生自身の自己イメージに対する回答を求め,その因子構造を検討した。その結果,看護師に対する理想イメージとして,『看護師の資質を表す理想イメージ』『看護師の冷静さと権威を表す理想イメージ』『看護師の清らかさを表す理想イメージ』『看護師の女性らしさを表すイメージ』の4 因子が抽出された。一方,自己イメージでは,『理想の看護師の資質と合致する自己イメージ』『自身のポジティブさを表すイメージ』『自身のネガティブさを表すイメージ』の3 因子が抽出された。看護師の理想イメージにあった『看護師の女性らしさを表すイメージ』を自己イメージにみとめなかった理由として,本調査における男性研究協力者が高い割合であったこと,病院だけでなく看護大学といった看護界における男子学生や男性教員の存在の浸透により,女性性を表す看護師の理想像はありながらも,看護という職がもはや女性だけのものではないという現実的なイメージの影響がうかがわれた。}, pages = {19--26}, title = {看護系大学生の抱く看護師理想イメージおよび看護系大学生自身の自己イメージの構造}, volume = {8}, year = {2016} }