@article{oai:kki.repo.nii.ac.jp:00000043, author = {森田, 智子 and モリタ, トモコ and 江川, 隆子 and エガワ, タカコ and 笠岡, 和子 and カサオカ, カズコ and 神谷, 千鶴 and カミヤ, チヅル and 西村, めぐみ and ニシムラ, メグミ and 原田, 美穂子 and ハラダ, ミホコ and 服部, 直子 and ハットリ, ナオコ and 東, 美鈴 and アズマ, ミスズ and 出原, 弥和 and イズハラ, ミワ and Morita, Tomoko and Egawa, Takako and Kasaoka, Kazuko and Kamiya, Chizuru and Nishimura, Megumi and Harada, Mihoko and Hattori, Naoko and Azuma, Misuzu and Izuhara, Miwa}, issue = {1}, journal = {関西看護医療大学紀要, Bulletin of Kansai University of Nursing and Health Sciences}, month = {Mar}, note = {【目的】2010年健康ひょうご21活動(県民運動実践活動)の助成を受け、世代間交流のプログラム創設の基礎資料を得るために、老人力の発掘調査を行い現在の健康状態や地域活動参加状況などの実態を明らかにすることを目的とした。【方法】A町内会の同意が得られた65歳以上の高齢者327人に自記式質問調査を行った。【結果】有効回答者133人のうち女性60.9%、平均年齢76.1歳±7.8歳。伝承遊びのほとんどの項目は6割以上行っており、郷土料理は「いかなごの釘煮」(68.4%)、お菓子類は餅類(75.2%)、保存食は「梅干し」(88.7%)、薬草は「どくだみ」(42.9%)が多かった。生活満足度、主観的健康観は70%以上が肯定回答であり、老研式活動能力は全項目7割以上が「はい」と回答した。老人力を若い世代へ継承していきたい人は43.4%であり、地域活動で参加している人は43.0%、ボランティア活動をしてみたい人は12.3%だった。【考察】:対象者は概ね健康状態が良く、健康に気をつけている人が多かったが、若い世代への継承、地域活動への参加も4割弱だった。今後は高齢者個々のニーズを把握した世代間交流プログラムを検討していくことが課題である。}, pages = {14--22}, title = {A町内会の高齢者の老人力(知恵・経験・技)に関する実態調査-県民運動実践活動より-}, volume = {4}, year = {2012} }