@article{oai:kki.repo.nii.ac.jp:00000048, author = {魚里, 明子 and ウオザト, アキコ and 森田, 智子 and モリタ, トモコ and 中世古, 恵美 and ナカセコ, エミ and 神山, 幸枝 and カミヤマ, ユキエ and Uozato, Akiko and Morita, Tomoko and Nakaseko, Emi and Kamiyama, Yukie}, issue = {1}, journal = {関西看護医療大学紀要, Bulletin of Kansai University of Nursing and Health Sciences}, month = {Mar}, note = {【目的】本学の地域看護学実習の学習の成果と課題の明確化を目的として、学生126人の実習記録・課題レポート・カンファレンス発表結果の内容から学生の目的・目標の到達度を分析した。【結果および考察】本学の地域看護学実習に関しての実習目的・目標は、ほぼ達成できていた。課題としては、1在宅看護実習では、看護過程の展開や在宅看護技術の獲得が難しい2ヘルスケアシステムを含めて地域看護管理の視点が弱い3健康増進や予防といった疾患を持たない健康な人への看護活動をイメージした上で実習に望むことが困難、ということが明らかになった。【今後の取り組み】1在宅看護論での技術の獲得のための実習時期の検討2在宅・病院・施設・地域での看護職の役割や連携のとりかた、地域に存在する関係機関の役割とネットワークといった地域看護管理の視点を強化するための関連施設の実習の導入3各論実習の前に健康な人々とふれあえるような場の提供、である。}, pages = {18--28}, title = {統合カリキュラムにおける地域看護学実習の学習成果と課題}, volume = {3}, year = {2011} }