@article{oai:kki.repo.nii.ac.jp:00000071, author = {江川, 隆子 and エガワ, タカコ and 小平, 京子 and コダイラ, キョウコ and 奥津, 文子 and オクツ, アヤコ and 赤澤, 千春 and アカザワ, チハル and 西薗, 貞子 and ニシゾノ, テイコ and 日隈, ふみ子 and ヒノクマ, フミコ and 青山, 美智代 and アオヤマ, ミチヨ and 森本, 喜代美 and モリモト, キヨミ and 箕浦, 洋子 and ミノウラ, ヨウコ and 奥田, 寛司 and オクダ, ヒロシ and 林, 優子 and ハヤシ, ユウコ and Egawa, Takako and Kodaira, Kyoko and Okutsu, Ayako and Akazawa, Chiharu and Nishizono, Teiko and Hinokuma, Fumiko and Aoyama, Michiyo and Morimoto, Kiyomi and Minoura, Youko and Okuda, Hiroshi and Hayashi, Yuko}, issue = {1}, journal = {関西看護医療大学紀要, Bulletin of Kansai University of Nursing and Health Sciences}, month = {Mar}, note = {この研究は、関西圏にある5つの看護大学で、平成28年度(2016)入学の看護学生から経年的に看護学実習により育成される「看護実践力」をPROGテスト(社会人実践力評価)を用いて評価し、看護実践力に影響する要因を明らかにするためのものである。今回は、その研究の資料とするために、A大学に平成28年度(2016)に入学した1年生の学生と平成28年度(2017)に卒業した4年生の「看護実践力」を検討したものである。その結果、平成28年度(2016)入学の1年生と平成28年度(2017)卒業生の比較では、4年生のリテラシーは高い傾向にあるが、コンピテンシーが若干低い傾向にあった。4年生のリテラシーが高くなる要因には看護の思考力である看護過程の演習・実習を通して、「情報収集力」、「分析力」、「課題の抽出力」が高められたと考えられた。一方、コンピテンシーは、看護学実習の育成の目標の1つである「対人基礎力」、「対自己力」、「対課題基礎力」が含まれていることから、4年生が1年生より低い値であることが実習の成果を考える上での課題となった。}, pages = {58--61}, title = {―超高齢社会の医療を担う看護師・看護学生の「看護実践能力」に関する検討―}, volume = {10}, year = {2018} }