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第2子妊娠から出産後1歳半までにおける母親の第1子に対する認知と対応―地方都市Y市に在住する母親へのインタビュー調査―
https://doi.org/10.20638/00000051
https://doi.org/10.20638/00000051157453e4-6b9b-4949-a5ef-8c05ab30acba
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文PDF (1.2 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-09-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 第2子妊娠から出産後1歳半までにおける母親の第1子に対する認知と対応―地方都市Y市に在住する母親へのインタビュー調査― | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Recognition of Response to the First Child aged 1 year and above, by Mothers Pregnant with a Second Child:“Interviews of Mothers Living in the Rural Y City” | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 第2子妊娠 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 第1子の反応 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 母親 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 認知 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 対応 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 欲しい支援 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Second pregnancy | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Reaction of the first child | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Mother | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Cognition | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Response | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20638/00000051 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
穴吹, 絵美
× 穴吹, 絵美× 川崎, 佳代子× 曽我部, 美恵子× 子安, 恵子× Anabuki, Emi× 川﨑, 佳代子× 曽我部, 美恵子× Koyasu, Keiko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究目的:第2子妊娠から出産を経て、退院後3ヵ月以上1年半頃までの各時期における、第1子が示した反応に対する母親の認知、対応、欲しかった支援を明らかにする。方法:研究デザイン;質的帰納的研究(半構成的面接)。対象:B地域在住の、幼児期の第1子を持ち、第2子出産後3ヵ月から1年半頃までの時期にある女性で、子育て学習センターに来所され、研究への承諾の得られた11名。倫理的配慮:倫理審査委員会の承認を得てその基準に従って実施。分析:質的帰納法。結果・考察:母親の年齢は25歳から37歳で、平均年齢は32.9歳であった。第1子の年齢は1歳11ヵ月から5歳11ヵ月で、平均年齢は3歳0ヵ月であり、性別は男児が4名、女児が7名であった。対象者が語った内容を分析した結果、「第1子の示した反応に対する母親の認知」では8個のカテゴリーと18個のサブカテゴリー、「第1子の示した反応に対する母親の対応」では5個のカテゴリーと11個のサブカテゴリー、「欲しかった支援」では2個のカテゴリーと4個のサブカテゴリーが抽出された。研究協力者は、第2子の同胞葛藤に関してよく理解できておらず、専門的な知識の提供を望み、退院してからも困った時に対応してもらえる相談者や場所を望んでいた。臨床でも経産婦は育児の経験があるから大丈夫と捉えるのではなく、2児の育児を行う上での専門的情報提供を密に行い、地域でも相談できる人や場所、保育を支援する等の支援が必要があると考えられた。 | |||||
書誌情報 |
関西看護医療大学紀要 en : Bulletin of Kansai University of Nursing and Health Sciences 巻 9, 号 1, p. 10-24, 発行日 2017-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 関西看護医療大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1883-5686 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12398668 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |