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小児看護学実習に向けた学内演習・実習指導の新たな取り組み
ー平成24年度・25年度の小児看護学実習技術経験録からの検討ー
ー平成24年度・25年度の小児看護学実習技術経験録からの検討ー
https://doi.org/10.20638/00000020
https://doi.org/10.20638/0000002099426ae3-a173-48f2-a996-2163158b375a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文PDF (1.2 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-08-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 小児看護学実習に向けた学内演習・実習指導の新たな取り組み ー平成24年度・25年度の小児看護学実習技術経験録からの検討ー |
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タイトル | ||||||
タイトル | New Endeavors of School Practice and Practical Training Guidance toward Pediatric Nursing Practicum "Study from Examination-in the 2012 Fiscal Year and the 2013 Fiscal Year of Nursing Skills Experience Records of Students in the Pediatric Nursing Practicum” | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 小児看護学実習 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 小児看護技術 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 経験率 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護技術教育 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | pediatric nursing practicum | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | pediatric nursing skill | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | experience rate | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | nursing skills education | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20638/00000020 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
長谷川, 由香
× 長谷川, 由香× 齋藤, 啓子× 河尻, 加代子× 長谷川, 由香× 齋藤, 啓子× 河尻, 加代子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 平成24年度小児看護学実習における技術経験実態調査の結果を受け,臨地での技術経験向上に向けて学内演習では,泣いて嫌がる乳幼児のロールプレイを取り入れた演習とバイタルサイン技術試験,臨地実習では技術経験できるような環境作りの促進と教員・指導者によるケアへの積極的支援を行った。【目的】平成24年度と平成25年度の小児看護学実習技術経験録をもとに,平成25年度の学内演習や実習指導の新たな取り組みの効果について検討する。【研究方法】評価後に同意が得られた平成24年度と25年度の学生の「小児看護学実習技術経験録」「実習記録」を対象とし,技術項目ごとに単純集計した。【結果・考察】経験率が上がっている項目は40項目中33項目であった。演習場面で取り入れた「体温」,「脈拍・呼吸測定」,「パルスオキシメーターの測定」,「吸入」,「吸引(口腔・鼻腔)」「経口与薬」,「点滴静脈内注射」の経験率はすべて上がっていた。学生が,対処方法を知っている,実施したことがあるという自信が経験に繋がったと考える。日常生活援助でも,ほとんどの項目は経験率が上がっていた。指導者や教員が意図的に実施した早い段階での学生と患児の関係性の構築や援助に向けての支援が影響していると考える。【結論】今回の4つの取り組みは,相互に関係し合っているため個々の評価は難しいが,平成24年度と平成25年度の小児看護学実習での技術経験率の比較から効果があったと判断する。 | |||||
書誌情報 |
関西看護医療大学紀要 en : Bulletin of Kansai University of Nursing and Health Sciences 巻 7, 号 1, p. 52-60, 発行日 2015-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 関西看護医療大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 18835686 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12398668 | |||||
論文ID(NAID) | ||||||
関連タイプ | isIdenticalTo | |||||
識別子タイプ | NAID | |||||
関連識別子 | 110010039110 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |